Claude Code と ChatGPT、副業で使うならどっち?40代が両方使った正直な結論

Claude CodeとChatGPTを副業で比較 ツールレビュー

Claude Code と ChatGPT、副業で使うならどっち?40代が両方使った正直な結論

結論から言います。

「副業でモノを作りたいなら、Claude Code一択だった」というのが、両方を数ヶ月使い続けた僕の正直な感想です。

ただ、これはChatGPTがダメだということじゃなくて、「用途が違う」という話です。そのあたりを、実際に使ってきた体験を交えながら、できるだけ正直に書いていきます。

副業ツールを選ぼうとして「Claude CodeとChatGPT、どっちがいいんだろう」と迷っている人に届けばうれしいです。

僕のAIツール遍歴と、比較するようになった経緯

まず、背景を少し。

僕は食品スーパーで20年働いている42歳のサラリーマンです。副業は3回挫折しています。ハンドメイド販売、ブログ(当時はWordPress)、せどり。どれも3ヶ月以内に息切れしました。

去年あたりから「AIを使えば何か変わるかも」と思い始めて、最初に手を出したのがChatGPTです。GPT-4oが出たタイミングで課金して、月20ドルで使い始めました。

最初は正直、感動しました。「こんなにすらすら文章を書いてくれるのか」って。ブログの下書きを頼むと、それっぽい記事がバーッと出てくる。でも、なんか違うな、という感覚もあって。

その後、Claude Codeを知ったのは、知人のSNS投稿がきっかけです。「コードが書けなくてもアプリが作れる」という話を見て、どうせまた大袈裟なキャッチコピーだろうと思いながら試してみました。

結果、今はClaude MaxとChatGPT Plusの両方を課金しながら、目的によって使い分けています。合計で月2万円くらい。妻には少し呆れられています。

ChatGPTを使って感じた「得意なこと・苦手なこと」

ChatGPTが得意なこと

ChatGPTは「会話しながら考えを整理する」のが本当に上手いです。

たとえばブログのテーマを考えるとき。「40代の副業初心者が気になりそうなキーワード、10個挙げて」と頼むと、すぐに出てきます。そこから「このキーワードで記事書くとしたら、競合はどんな切り口が多い?」と続けて聞いて、構成のヒントを引き出す。この「壁打ち相手」としての使い勝手は、Claude Codeよりも自然に感じます。

あと、GPT-4oは画像を読み込んでくれるので、スクリーンショットを見せながら「この画面に何が書いてあるか要約して」みたいな使い方もできます。クラウドワークスの案件説明ページを貼り付けて「この案件、自分でできそうか判断材料を整理して」とか。地味に便利でした。

文章の添削も得意です。自分で書いたブログ文章を読ませて「もう少し親しみやすくして」と頼むと、そこそこいい感じに直してくれます。

ChatGPTで限界を感じた場面

「作る」ということになると、途端に難しくなります。

たとえば「Excelっぽいデータ管理ツールをWebアプリで作りたい」と相談したとき。ChatGPTはコードを書いてくれます。でも、そのコードをどこに貼ればいいのか、どうやって動かすのか、エラーが出たらどうするのか、という部分は自分でやる必要がある。

コーディングの知識がない僕には、そこが壁でした。「コードを出してくれる」と「アプリを作ってくれる」は全然違う話で、その差を実感したのがちょうど去年の秋くらいです。

ChatGPTは「アドバイスをくれるコーチ」に近い感じで、実際にボールを蹴るのは自分、というイメージです。

Claude Codeを使って気づいた「これは別物だ」という感覚

最初に触ったときの印象

Claude Codeを初めて使ったのは、ターミナルというアプリを開いて、コマンドを一行打ち込んだときです。

「claude」と入力してエンターを押すと、チャット画面が出てきます。そこに「家計簿を記録するシンプルなWebアプリを作って」と書きました。

次の5分くらいで、画面にずらずらとコードが流れて、最後に「完成しました。ブラウザで確認してください」みたいな案内が出てきました。実際に開いたら、本当にアプリが動いていて。

正直、ちょっと怖かったです。「これ、本当に動いてる?」という感じで。

副業への活用で気づいた違い

Claude Codeの一番大きな特徴は、「ファイルを直接操作してくれる」ことです。

ChatGPTはテキスト画面の中でコードを出力するだけです。それをコピーして、適切な場所に貼り付けて、保存して、動かす、という手順は全部自分でやります。

Claude Codeは違います。「このフォルダの中にアプリを作って」と言えば、ファイルを新しく作って、コードを書いて、必要なライブラリをインストールして、という作業を自分でやってくれます。僕がやることは「お願いを文章で伝える」だけ。

この差は、コーディングができない人間にとっては圧倒的な差です。

僕が副業でやっていることの一つに、クラウドワークスでデータ整理や簡単なツール制作の案件を受けることがあります。以前は「コードが書けないから無理」とスルーしていた案件も、Claude Codeを使えば受けられる可能性が出てきました。まだ成果には結びついていませんが、方向性は見えてきています。

具体的な用途別の比較

ブログ記事を書く補助として使うなら

正直、ブログ文章の生成だけならChatGPTのほうが使いやすいです。

Claudeも文章は書けます。むしろ、長い文章の質や文体の一貫性はClaudeのほうが優れていると感じる場面もあります。でも、ブログのアイデア出し・壁打ち・軽い添削という「気軽に対話しながら使う」用途では、ChatGPTのほうが操作が直感的です。

claude.ai(ブラウザ版のClaude)でも同じことはできますが、Claude Codeはターミナルで使うツールなので、「ブログの文章を一緒に考える」という使い方には少しテンポが合わない部分もあります。

アプリやツールを作るなら

これはClaude Code一択です。

ChatGPTでもコードは出てきます。でも、コーディング知識がない状態でそのコードを「動くアプリ」にするまでの手間が、桁違いに違います。Claude Codeは「動くアプリ」まで一緒に連れていってくれます。

僕がこれまでClaude Codeで試してきたもの(一部です):

  • 家計の支出を入力して月ごとに集計するWebアプリ
  • クラウドワークス案件のキーワードをまとめたCSVファイルを自動で整形するスクリプト
  • ブログ記事の文字数を自動カウントして一覧にまとめるツール

どれも、以前の僕には絶対に作れなかったものです。

クラウドワークスの案件をこなすなら

案件の内容によります。

「記事を書く」「文章を校正する」「データをまとめる(コピペ作業)」→ ChatGPTで十分

「簡単なツールを作る」「スクレイピングスクリプトを作る」「既存のコードを修正する」→ Claude Code

ライティング系の案件だけなら、ChatGPTとGoogleドキュメントの組み合わせで事足りることが多いです。ただ、単価が低い傾向があるのも事実で、ツール制作系の案件のほうが1件あたりの報酬は高めです。

コストの話も正直に

ChatGPT Plus:月20ドル(約3,000円)

Claude Max:月100ドル(約15,000円)

合計で月2万円近い出費です。決して安くない。

まだ収益には結びついていませんが、使い方の手応えはつかめてきています。始める前に「どの用途で使うか」を決めてからプランを選ぶのが、無駄遣いを防ぐコツだと思っています。

最初の一歩として、コストを抑えながら体系的に学ぶ方法もあります。DMM生成AI CAMPのような講座で基礎から学んでしまうと、試行錯誤の時間を短縮できる可能性があります。

「どっちかだけ選ぶなら」という問いへの答え

もし「どちらか一つだけ課金するとしたら?」と聞かれたら、今の僕はClaude Codeを選びます。

理由は単純で、ChatGPTでできることの多くはClaude(claude.ai)でもできるからです。ブラウザ版のClaudeはある程度無料で使えるし、文章の質も高い。でも「ファイルを直接操作して、アプリを作ってくれる」機能はClaude Codeだけの体験です。

副業で「ライティングだけやる」という人にはChatGPTで十分だと思います。でも「何かを作って、継続的な収益にしたい」という人には、Claude Codeのほうが可能性が広がります。

僕が3回挫折したブログやせどりと違って、今回の副業に手応えを感じているのは、Claude Codeが「作る側」に引き上げてくれたからだと思っています。

Claude Codeを始めるハードルについて

「ターミナルを使う」という部分で、最初は構えました。黒い画面に文字を打つやつ、というイメージがあって。

でも実際には、インストールさえしてしまえば、あとは日本語で「〜を作って」と書くだけです。コマンドを覚える必要はほとんどありません。

インストールの手順はApple Silicon(M1〜M4)のMacであれば、30分もあれば終わります。このブログでも以前に手順を書いたことがあるので、詰まった場合はそちらも参考にしてみてください。

まとめにかえて

整理するとこうです。

ChatGPTは「相談に乗ってくれるAI」。ブログのアイデア出し、文章の壁打ち、軽いリサーチに向いている。コストも月3,000円で始めやすい。

Claude Codeは「一緒に作ってくれるAI」。コーディングの知識がなくても、アプリやツールを実際に動く形で作ってくれる。コストは高めだが、副業の幅が一気に広がる。

「副業で何かを作りたい、でもコードは書けない」という状況なら、Claude Codeを試してみてほしいです。少なくとも僕には、これが4回目の挫折をしないための武器になっています。

次の記事では、Claude Codeで実際に何が作れるかを具体的に書きます。「非エンジニアでもここまでできるの?」という話で、僕が試した3つの使い道をそのまままとめます。

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