A8.net に最初の提携申請を出したのが、4月の中旬。あれから今日でちょうど1ヶ月半が経ちました。
結果から先に言うと、9件のプログラムに申請して、提携できたのは1件、見送りが1件、残りはまだ返事待ちです。報酬は0円。小売業20年の僕が、非エンジニア40代として「アフィリエイトの審査ってこんな感じなんだ」と分かってきたので、正直にレポートします。
1ヶ月半の数字、丸ごと出します
こういうレポートは、ぼかして書くと読む価値が下がると思っているので、数字を全部出します。
| 項目 | 実数 |
|---|---|
| 初回申請日 | 2026年4月中旬 |
| 申請プログラム総数 | 9件 |
| ✅ 提携完了 | 1件(即時審査のレンタルサーバー案件) |
| ✖ 見送り | 1件(AI系スクールの案件・1回目) |
| ⏳ 審査中 | 7件(スクール系・クラウドソーシング系など) |
| 確定報酬 | 0円 |
| 発生報酬 | 0円 |
| クリック数 | 数えるほど(両手で数えられる) |
非エンジニアの40代がアフィリエイトを始めて1ヶ月半で「ほぼ何も起きていない」のが、たぶん一番リアルな数字だと思います。
提携できた1件(レンタルサーバー案件)で見えたこと
唯一、提携できたのは大手のレンタルサーバー案件でした。A8.net の指標でも「1クリックあたりの期待収益」が比較的高めの案件です。
面白かったのは、そのレンタルサーバー案件が「即時審査(自動承認)」プログラムだったこと。申請ボタンを押した瞬間に提携完了メールが届きました。「審査の人が記事を全部チェックしている」というイメージとは、まったく違いました。
調べてみると、A8.net のプログラムは大きく分けて3種類あるそうです。
| 種類 | どうなるか |
|---|---|
| 即時提携(自動承認) | 申請即OK |
| 審査あり(人が見る) | 数日〜数週間かかる |
| クローズド(招待制) | 新規申請不可 |
初心者がまず狙うなら「即時提携」で経験値を積むのが現実的、というのが1ヶ月半経った僕の実感です。
見送りになった1件(AI系スクールの案件)で学んだこと
正直、これは結構ショックでした。見送りになったのは、僕が「Macで始めるAI副業」というブログテーマと一番相性が良いと思っていたAI系スクールの案件です。報酬単価もそこそこ高く、承認されたら、月に何件か取れる可能性がある案件でした。
5月の初めに申請して、数日後に見送りのメールが来ました。理由はメールに具体的に書かれておらず、「総合的に判断した結果」とだけ。自分が断られた感覚に近くて、その日は記事を書く気力が一瞬切れました。
後から調べて分かったのは、A8.net の審査は「ブログのドメイン歴・記事数・ジャンル適合」を見るらしいということ。当時の僕は記事数が10本前後、ドメイン歴が1ヶ月程度。これでは、確かに門前払いされても仕方ない数字でした。
A8.net のルールでは、見送りになったプログラムは「15日後に再申請可能」とのこと。記事数も増えてきたので、期間を空けて再挑戦するつもりです。今度は通る可能性があると思っています。
審査中のまま動かない7件、たぶん「待つしかない」
残り7件は、申請から1ヶ月以上経ってもまだ「審査中」のままです。
特に期待収益が高そうな案件は、本来なら審査が早そうなのに、なぜか動かない。「申請したら数日で結果が来る」と思っていた僕には、これが意外でした。
本業の仕事で、得意先から「いつまでに連絡くれるんですか」と聞かれることはよくあります。逆に、自分が待たされる側に回って「連絡がない期間」を味わうと、結構ストレスです。
一応、A8.net のサポートに「審査期間の目安はありますか」と問い合わせを送ってみました(2週間前)。返事はまだです。たぶん「広告主さん次第なので、お答えできかねます」系の回答だろうな、と予想しています。
1ヶ月半でわかった、4つの本音
数字と経験から、率直な感想を4つ書きます。
1. 「申請したら稼げる」は幻想だった
始める前は「申請が通ったら、あとは記事を書くだけで報酬が動く」と思っていました。実際は、申請してから1ヶ月半経っても、ほとんどが「審査中のまま動かない」状態です。スタート地点に立つだけで、こんなにハードルがあるとは思いませんでした。
2. 「即時提携」を最初の練習台にすべきだった
期待収益が高い案件にいきなり申請したのは、たぶん順番として間違いでした。最初は「即時提携」のプログラムで、リンクの貼り方・PR表記・収益動線の作り方を練習してから、本命の高単価案件に挑むべきだった。例えるなら、「いきなり高単価の商材を売ろうとして、商品知識ゼロで失敗するパターン」と一緒です。
3. 見送りは「個人否定」じゃない、と理解するのに時間がかかった
あの案件が見送りになった時、正直「自分のブログがダメだと言われた」気がして、半日落ち込みました。でも、審査基準を調べていくうちに、「ブログの数字(記事数・ドメイン歴)」を機械的に見ているだけだと分かって、気持ちが落ち着きました。本業でも、得意先から「他社にお願いします」と言われることがありますが、あれと一緒で、個人否定ではないんですよね。
4. 「待つ時間」もブログ運営の一部
申請して、待つ。記事を書いて、待つ。検索結果に出るまで、待つ。アフィリエイトは想像していた以上に「待つ時間」が多い世界でした。本業の仕事なら、お客さんの反応はその日のうちに返ってきますが、ブログは時差が長い。これは本業の感覚と一番違う点だと感じます。
6月、ここから何をするか
1ヶ月半経って、こうしようと決めたことが3つあります。
- 6月中旬に、見送りになったAI系スクールの案件へ再申請する(期間を空けて・記事数を増やして再挑戦)
- 審査中の7件は、催促しない。広告主さん側のタイミングを待つ
- 提携できたレンタルサーバー案件で、まず「最初の1クリックを発生させる」記事を増やす
1ヶ月半で気づいたのは、「審査の通る・通らない」よりも、「審査が通った1件をどう活用するか」のほうが大事だ、ということです。提携完了が10件あっても、誰もクリックしてくれなければ報酬は0円。一方で、1件しかない提携でも、毎月1件成約してくれれば、確実に動き始めます。
いままで仕事で見てきた感覚で言うと、「100種類を並べる」より「3種類を深く語る」方が、結果として動きます。アフィリエイトもたぶん同じ構造だ、というのが、今の僕の仮説です。
この3つを実際にどう動かしたかは、6月の作戦宣言 にまとめました。A8で初めて承認が出たあと、何を狙って記事を組んだかを書いています。
非エンジニアでアフィリエイトを始める人へ
もしこの記事を読んでいる人が、「これからアフィリエイトを始めようかな」と思っているなら、僕の1ヶ月半の失敗から、3つだけ伝えたいことがあります。
- 最初の申請は「即時提携」プログラムから。練習台として使う
- 記事数が10本以下のうちに高単価案件に申請すると、たぶん見送りになる(僕の実体験)
- 申請したら、「待つ」が当たり前。1ヶ月返事ないのは、おかしいことじゃない
1ヶ月半、何も起きてないように見える状態は、たぶん多くの人が通る道です。僕はここを乗り越えて、6月で「最初の1円」を取りに行きます。
次回予告
明日6/5は、週報です。「5月の振り返りと6月の目標を妻と話した晩」というタイトルで書く予定です。妻には始めるときから副業のことは伝えていましたが、数字や今後の方針まで腰を据えて話したのは、この5月末が久しぶりでした。小売業で働く僕が、副業の話を家族とどう共有し直したか。等身大で書きます。
ブログの収益化を考えている方は、土台のレンタルサーバー選びもあわせて。レンタルサーバーの選び方(3社を比較した話)にまとめています。
そもそもASPの登録から始める段階の方は、AI副業の始め方【40代非エンジニア版】 の後半に、僕がどこから登録したかを書いています。登録自体は無料なので、この記事の「1ヶ月半待った」話も、先に読んでおくくらいがちょうどいいと思います。

