ブログ収益が出ないまま2ヶ月。40代が心を折らないために決めたルール

窓辺で芽の出た鉢植えに水をやる手。収益0円でも続ける副業のイメージ AI副業

3月末に副業ブログを始めて、6月で2ヶ月とちょっと。記事は35本まで来ましたが、収益は今も0円です。正直に書くと、これがいちばん効きます。1円も入らないのに、月15,000円のサブスク代だけは僕の小遣いから毎月出ていく。

それでもなんとか折れずに続けられているのは、根性があるからじゃありません。むしろ逆で、僕は3回も副業で挫折してきた人間です。だから今回は「気合い」をあてにせず、折れないためのルールを先に決めておきました。今日はその話です。

最初は毎日アクセス数を見て、0に落ち込んでいた

恥ずかしい失敗から書きます。始めて最初の3週間くらい、僕は毎朝コーヒーを淹れながらスマホでアクセス解析を開いていました。で、ほぼ毎回「昨日の訪問者:2人」みたいな数字を見て、出勤前から少し落ち込む。これを毎日やっていました。

几帳面な性格が、ここでは完全に裏目に出ました。家計簿を毎月つけるのと同じノリで数字を毎日チェックしていたんですが、ブログの数字は家計簿と違って、見ても今日すぐどうにもならない。ただ落ち込むだけ。これは続かないやつだ、と2ヶ月目に入る前に気づきました。

ルール1:数字を見る日は「週1だけ」に固定した

そこで最初に決めたのが、アクセス解析を見るのは日曜の夜だけ、というルールです。平日は一切見ない。書くことに集中する。

これだけで、ずいぶんラクになりました。毎日見ていた頃は「0」が毎朝刺さってきましたが、週1なら「先週より少し増えたかな」くらいの幅で見られる。1日単位の0より、1週間単位の小さな増減のほうが、まだ前を向ける数字でした。販売の仕事でも、日々の売上に一喜一憂するより週単位で見たほうが冷静になれるのと、たぶん同じです。

ルール2:「やめる条件」を先に紙に書いておいた

これは少し変わったルールかもしれません。続けるためのルールじゃなくて、やめる条件を先に決めておく、というものです。

僕が書斎の壁に貼った紙にはこう書いてあります。「半年(10月末)まで続けて、それでもアクセスがほぼ0のままだったら、やり方を根本から見直す」。やめる、ではなく「見直す」にしたのがポイントで、感情でパッとやめる代わりに、期限と判断ラインを先に自分で決めておく。

過去3回の挫折は、全部「なんとなく熱が冷めて、いつのまにかやめていた」パターンでした。だから今回は、やめるならやめるで「条件を満たしたから見直す」という形にしたかった。これを決めてから、収益0円の夜でも「まだ条件には達していない、だから今日は書く」と、淡々と机に向かえるようになりました。

ルール3:成果じゃなく「行動」を1行でカウントする

3つ目は、収益やアクセスという「結果」じゃなくて、自分がやった「行動」を記録するルールです。やり方は単純で、その日の終わりにメモアプリへ1行だけ書く。「6/3 記事1本+既存1本リライト」みたいに。

収益は自分でコントロールできませんが、「今日机に向かったか」は自分でコントロールできます。0円が続いても、この1行日記には毎日「やったこと」が積み上がっていく。2ヶ月で60行を超えたあたりで、「少なくともサボってはいないな」と思えたのは、地味に支えになりました。

ちなみにこの1行メモ、Claude Code に「今月の行動ログをまとめて」と渡すと、月末に振り返り用の表にしてくれます。ただ、何を1行に書くかは自分で決めています。ここをAIに考えさせると、たぶん「自分が何をがんばったか」が他人事になる気がして。記録の整形は任せて、中身の判断は自分で持つ。これは続けるうえで大事にしている線引きです。

ルールは「気合いの弱さ」を補うために作った

3つのルールを並べてみて思うのは、どれも「自分の意志を信用していない」前提で作っている、ということです。毎日見たら落ち込む、感情でやめる、結果が出ないとサボる。過去の自分がやってきたことを思い出して、それを起こさない仕組みを先に置いた。

収益0円は、正直まだしんどいです。でも、しんどさで判断を狂わせないためのルールがあるから、今日もこうして書けています。同じように「結果が出ない時期」にいる同世代の方がいたら、気合いの前に、自分用のルールを1つだけでも決めてみるのをおすすめします。

次回予告

明日(6/9)は、その「リライト」の話を具体的に書きます。過去記事を直す工程を、Claude Code でどう半分にしたか。ただし全文を書き直させると失敗する、という話も込みで。

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