Web制作スクールの選び方、40代未経験は「比較の前」に決めることが3つある

Web制作スクールの選び方を考える夜の書斎机 AI副業

先に正直に書いておきます。僕自身はスクールに通っていません。Claude Code を使った独学(月18,000円ほどのサブスク代)で、副業を続けています。

「独学でやってる人間が、なんでスクールの話を?」と思われそうなので、最初に書いておきます。

僕は今のところ独学で続けていますが、4ヶ月やってみて「これは独学だと時間がかかりすぎるかも」と思う場面は何度もありました。僕には平日の夜の2〜3時間、サブスクを使い倒す時間があったから独学を選べただけで、「時間をお金で買って最短で進みたい」人にとって、スクールという選択肢は普通にアリだと思っています。

ただ、スクール選びでありがちなのが「料金の安さ」や「比較サイトの星の数」で決めてしまうこと。小売の仕事を20年やってきた人間として、それは一番危ない決め方だと感じます。この前、スクールの公式サイトを片っ端から開いて比較記事を書いたんですが、調べれば調べるほど「比較表を見る前に、決めておくことがあるな」と思いました。今日はその「決め方」を3つ書きます。

決め方1:「自分は何をしたいのか」を先に1つに決める

これが一番大事で、一番飛ばされがちです。「AIやWeb制作を副業の道具にして、月数万円の副収入を作りたい」のと、「エンジニアとして転職・案件獲得まで行きたい」のは、まったく別のゴールです。なのに、スクール選びになると「とりあえず良さそうなところ」で探し始めてしまう。

僕の場合、ゴールは「小売の仕事を続けながら、AIで副収入を作る」でした。エンジニア転職は望んでいません。だとすると、見るべきは「がっつり転職特化型」ではなく、「副業に直結するスキルを一通り学べる型」のはずです。ゴールが決まると、候補は自然に絞れます。

逆に、ゴールを決めずに比較表から入ると、「安いから」「有名だから」で選んで、自分のゴールに関係ないカリキュラムにお金を払うことになります。売場で例えるなら、献立を決めずに特売品だけカゴに入れて、結局夕飯が作れないやつです。

決め方2:「無料相談があるか」で絞って、相性を自分の目で見る

小売の仕事をやっていると痛感するんですが、相性は、実際に話してみないと分かりません。お客さんとの会話でも、カタログのスペックより「この人、ちゃんとこっちの話を聞くな」が決め手になることは多い。スクールも同じで、無料相談で担当者と話したときの感触は、料金表からは絶対に読み取れない情報です。

だから僕がもし選ぶなら、「無料相談・無料カウンセリングがあるところ」をまず条件にします。そして、契約する前に2社は無料相談を受けて、「ゴリ押ししてこないか」「こっちの目的を聞いてくれるか」を自分の目で確かめます。ここを面倒くさがって料金だけで決めると、たぶん後悔します。

決め方3:「料金の額」より「辞めない仕組み」を見る

3つ目。僕は副業で3回挫折してきた人間なので、これは強く思います。大事なのは料金の安さじゃなくて、「途中で辞めずに済む仕組み」があるかです。

10万円のコースを買っても、3週間で放置したら0円と同じです。逆に、質問できる相手がいる・伴走してくれる仕組みがあるなら、多少高くても「最後まで走れる確率」が上がる。独学の僕がいちばん欲しかったのは、まさにこの「詰まったときに聞ける相手」でした。料金表を見るときは、金額の行だけじゃなく、サポート体制の行を必ず見てください。

3つ決まったら、そこで初めて比較表を開く

①ゴールを1つに決める → ②無料相談で相性を確かめると決める → ③辞めない仕組みを見る。ここまで固まってから比較表を開くと、見え方がまったく変わります。「どれが一番安いか」ではなく、「自分のゴールに合うのはどれか」で読めるようになるからです。

Web制作を副業の軸にしたい方向けには、僕がスクール3社の公式サイトを実際に開いて、料金とサポート体制を確かめた比較記事があります。この記事の「決め方3つ」を持ったまま読んでもらえたら、たぶん15分で候補が絞れると思います。

Web制作スクール比較|40代・未経験が公式サイトを開いて調べた話

正直に書いておきたいこと

最後に、水を差すようですが大事なことを。スクールに入っただけでは稼げません。手を動かす時間を作れない人は、独学でもスクールでも同じ結果になる、というのが4ヶ月やってきた正直な感覚です。

だからこの記事の順番は、「スクールに入るかどうか」より手前の話です。ゴールを決めて、時間を確保して、それでも独学がしんどそうなら、時間をお金で買う。その順番なら、独学を選んでもスクールを選んでも、大きく外すことはないはずです。

まとめ:比較表より「自分のゴール」が先

スクール選びは、つい料金表の比較から入りがちですが、順番が逆だと思います。①自分のゴールを1つに決める → ②無料相談で相性を確かめる → ③辞めない仕組みがあるか見る。僕は今のところ独学を続けますが、「時間をお金で買いたい」と思ったら、この順番で、まず無料相談から動くと思います。

次回予告

次回は週報です。スクール比較というブログ最大の記事を書き終えて、「読者を次のページに送る」ことを初めて意識した1週間の話をします。

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