ブログを始めて、もうすぐ1ヶ月になります。
正確に数えると、5月だけで20本ちょっと書いていました。
「1日1本」を続けるって、こんなに大変なんだなと、毎日実感しています。
僕は40代の非エンジニアで、Claude Codeを触り始めてから2ヶ月くらい。
最初の頃は、画面の前で何を書いていいかわからなくて、いつも「とりあえず質問してみる」というやり方をしていました。
でも、20本を超えたあたりから、自分の中にちょっとした「型」ができてきたんです。
今日はその話を、正直に書いてみます。
最初の数本は「丸投げ」していた
恥ずかしい話なんですが、最初の数本は、ほぼClaude Codeに丸投げでした。
「〇〇というテーマでブログ記事を書いてください」
「読みやすい構成でお願いします」
「もう少し砕けた感じで」
こんなふうに頼んで、出てきた文章をそのままWordPressに貼り付ける、みたいなことをしていました。
同世代の自分が言うのもなんですが、最初の数日は「これでブログが書ける、簡単じゃないか」と本気で思っていたんですよね。
でも、3〜4本目あたりで、ふと違和感がきました。
ある日、自分の記事を読んで「これ、僕じゃない」と感じた
5本目を公開してから、自分のブログを通しで読み返したことがあったんです。
文章としては、悪くない。
誤字も少ないし、構成も整っている。
でも、なんか、「これ、僕じゃない」という感じがしたんですよね。
整いすぎていて、感情がない。
失敗したこともないし、迷ったこともないような顔をして、淡々と「便利な情報」が並んでいる。
40代で、本業も忙しいなかブログを書き始めた僕のリアルな声が、どこにも入っていないことに気づきました。
これは、まずいぞ、と。
試行錯誤で見えてきた、僕なりの「型」
それから、書き方を少しずつ変えていきました。
正解はわからないんですが、20本を超えたあたりで、ようやく自分の中の「型」らしきものが見えてきました。
ひとつめは、「最初に自分の失敗・違和感を書く」こと。
今日はうまくいかなかった話、こうやって間違えた話を、最初の段落に置くようにしています。
そこから「じゃあ、どうすればいいか」に進む流れが、読者に近づく感じがするんです。
これ、書きながら気づいたんですけど、結局は「失敗を隠さない」ということに尽きるのかもしれません。
ふたつめは、「Claude Codeに『答え』を聞かない」こと。
最初は「結論を出してください」って頼んでいたんですが、いまは「考え方を整理してくれる?」と聞きます。
答えは自分で出す、ヒントだけもらう、というスタンスに変えてから、記事に自分の温度が戻ってきた気がします。
みっつめは、「最後の段落だけは自分の手で書く」こと。
AIに通しで生成させると、どうしても締めくくりが「型通り」になります。
読者に対する最後の一言だけは、自分で書く。
これだけで、不思議と記事全体の印象が変わるんですよね。
完璧な型ではありません。
たぶん来月にはまた変わっていると思います。
でも、いまの僕にとっては、これが「続けられる書き方」になっています。
まとめ
1ヶ月で20本書いて気づいたのは、型は答えじゃない、ということでした。
Claude Codeに「正解を教えて」と頼んでいたうちは、何本書いても自分の記事にならなかった。
失敗して、違和感を覚えて、そこから少しずつ調整して、ようやく「これは僕の記事だ」と思える瞬間が出てきました。
40代でブログを始めて、AIをツールとして使う、という生き方は、たぶん答えがひとつじゃない。
それぞれが、自分の試行錯誤の中で「型」を見つけていくしかないんだろうな、というのが、いまの僕の正直な感想です。
「Claude Codeに『答え』を聞かない」という話で言うと、以前 エラーが出たときの質問の仕方 について別の記事を書いたことがあります。気になる方は、そちらも合わせて読んでもらえると、もう少しイメージが湧くかもしれません。
来週は、Claude Codeを1ヶ月使って気づいた「AIに任せない領域」の話を書く予定です。

