週報です。今週は、過去に書いた記事を直す作業が中心でした。文章を直して、リンクを足して、保存する。ここまでは1本30分もあれば終わります。
問題はその先でした。直した内容が検索結果に反映されるまで、思っていたより待つんです。しかも「待てば必ず来る」でもありませんでした。今週、実際に何日待っているのかを数えてみたので、その記録を書きます。
まず、数えた結果
Googleは、直した内容を勝手に知りません。もう一度見に来て、はじめて反映されます。この「最後に見に来られた日」は、サーチコンソール(Googleが無料で出している、検索での見え方を確認する道具)で1ページずつ調べられます。
8月11日の夜に、僕にとって大事な3ページを調べた結果がこれです。
直した日はそれぞれ違うので単純には比べられません。それでも、同じサイトの中で4日と21日という開きがあるのは意外でした。直した日ではなく、Googleが来た日が反映日。まずこれを頭に入れ直しました。
22日待って、やっと来てもらえた記事
いちばん分かりやすかったのが、レンタルサーバーを比較した記事です。
7月12日に「直したので見に来てください」と申請を出しました。来てもらえたのは8月3日。22日です。申請の翌日には来るものだと思っていたので、完全な見込み違いでした。
この22日のあいだ、僕は毎週「順位が変わらないなあ」と数字を見ていました。当たり前です。直した内容はまだ届いていなかったんですから。効果を判定する前に、届いているかを見るべきでした。今週いちばんの反省です。
一方、スクールを比較した記事は、逆のパターンでした。7月21日に申請したら、その日のうちに来てもらえています。ここまでは順調です。問題はそこから先で、21日間、一度も来ていません。
この2本を並べて、僕の思い込みが2つ崩れました。ひとつは「申請すれば翌日には来る」。もうひとつは「一度来てくれたなら、その後もときどき来てくれる」。どちらも外れていました。いつ来るかは、申請したかどうかとあまり関係がないらしい、というのが今週の実感です。
今週いちばん驚いたこと
なぜ来ないのかを調べていて、思わぬものを見つけました。サーチコンソールには「Googleがこのページをどこから見つけたか」という項目があります。そこを見ていったら、このブログでいちばん大事にしているロードマップ記事の欄に、サイトマップしか載っていませんでした。
サイトマップというのは、自分で「うちにはこのページがあります」と提出する一覧表のことです。つまりGoogleは、あのページを「僕の自己申告でだけ知っている」状態でした。他の記事から辿り着いた形跡が、1本もない。
内部リンクなら、これまで何本も張ってきたつもりでした。6月の週報で「関連する記事どうしを内部リンクでつなぐ」と書いたのは、まさにこの作業のことです。実際、あの記事へ向かうリンクは自分でいくつも入れています。
でも、Googleがその道を通って来た記録は残っていませんでした。「リンクを張った」と「Googleがそのリンクを通った」は、まったく別の話だったんです。2ヶ月前の僕は、張った時点で終わったつもりでいました。
他の2ページも、見つけた元は1本ずつだけでした。僕は「張ったから大丈夫」で止まっていました。
だから今週から、手を変えます
これまでの僕は、直した記事そのものを申請していました。でもスクール比較の記事は、それで21日間来てもらえていません。同じ手をもう一度打っても、結果は同じでしょう。
そこで、今週からリンク元のページを申請することにしました。手前の記事に来てもらえれば、リンクを辿って直した記事にも来てもらえるかもしれない、という読みです。
正直に書くと、これが効くかは分かりません。来週の週報で、来てもらえたかどうかを報告します。効かなかったら、それも書きます。
数字はまだ動きません
今週も収益は0円のままです。ただ、分かったことは僕にとって大きい発見でした。
これまで僕は、記事を直したらすぐ「効いたか」を判定しようとしていました。22日かかった例を見たあとでは、その判定に意味がなかったと分かります。まだ届いていないものを、効かなかったと判定していた。判定の前に、届いたかを確認する。順番を1つ足すだけでした。
これから記事を直す方は、直したあと一度そのページを検査してみてください。最終クロール日という日付が出ます。それが直した日より前のままなら、まだ何も起きていません。順位に一喜一憂するのは、日付が更新されてからで十分です。
来週やること
来週は、リンク元から3ページぶん申請を出して、来てもらえるかを見ます。あわせて、見つけた元が1本しかないページに、辿れる道をもう1〜2本増やします。
地味です。派手さは1ミリもありません。ただ今週いちばん効いたのは、文章を上手に直すことではなく直したものが届いているかを数えたことでした。数えるまで、僕は届いていると思い込んでいました。
次回予告
次回は、副業で初めてお金を受け取る前に調べたことを書きます。見積り、請求、それから届出。順番を間違えると面倒だと聞いて、40代の僕がどこから手をつけたかの記録です。
